懺悔について
懺悔についての調査結果です。
●まずは懺悔しなければいけない回数から。
ゴミ1個捨てるごとに懺悔1回です!!
(↑「ゴミを道に捨てた」の懺悔)
町の人に「大嫌い」な物を1個あげるたびに懺悔1回です!
(↑「町の人にいたずらした」の懺悔)
収穫祭の時に、
みんながオエッとなるような物を入れるごとに懺悔3回です!!
(↑同じく「町の人にいたずらした」の懺悔)
飼っている動物を1回傷つけるたびに懺悔1回です!
(↑「飼っている動物をいじめた」の懺悔)
家畜のエサを1つでもあげ忘れた日ごとに懺悔1回です!
(↑「飼っている動物にエサをやらなかった」の懺悔)
家畜を1匹死なせるごとに懺悔1回です!
(↑「飼っている動物を死なせてしまった」の懺悔)
これが現実です。
ただ、救いもあります。それは、
・・・まずゴミの事から。
●どういうのがゴミにカウントされるのか…です。
まず、【牧場の中で捨てた物はゴミにはなりません
(ヨーデル牧場や養鶏場「にわとりりあ」も含む)】
次に、【釣りのできる場所で捨てた物もゴミにはなりません
(川や湖や海の中も)】
そして、【裏山の中で捨てた物もゴミにはなりません】
それから、【自宅、ポプリの家、メイちゃんの家、木こりの家、
及び家畜小屋、馬小屋の中で捨てた物もゴミにはなりません】
最後に、【洞窟(両方)の中で捨てた物もゴミにはなりません】
以上です。
つまり、町の中で捨てた、あるいは落としたものだけゴミになるのです。
あと、町中でも「かご」はやっぱりゴミ箱替わりになるようです。
料理もOKです。
整理棚にしまっておいても大丈夫です。
●次は、町の人へのいたずらについてです。
「大嫌い」な物をあげると、
懺悔に行かなくてはなりませんが、
…逆に言えば、お礼を言われたりすると、
それがたとえゴミであっても懺悔に行く必要はありません。
メイに「メイこれ嫌いなの。おじいちゃんにはだまっててね。」
と言われるような物をあげても、
リックに「うーん、もらっとくよ」
と言われるような物をあげても、
ポプリに「ポプリ、これ、いや!」
と言われるような物をあげても、
懺悔の必要はありません。
なぜなら、上の反応はすべて「嫌い」な物であって、
「大嫌い」な物ではないからです。
あと、とうせんぼしても、口笛で呼び止めても、大丈夫です。
動物を見せて嫌がられても、懺悔については必要ありません。
ポプリに、雑草をあげても大丈夫です。
メイに、長靴、空き缶をあげても大丈夫です。
コロボックルは、人ではないので、懺悔については必要ありません。
つまり、
コロボに雑草をあげてしまっても、懺悔の回数は増えない。
ということは、【償いようが無い】ということです。
コロボには嫌いなものをあげないようにしましょう。
・収穫祭の時について
町の人達の、
苦しがっているメッセージを聞いても聞かなくても、
懺悔の数は変わりません。
●次に、「動物をいじめた」についての情報です。
ひよこを傷つけても、ひよこは特に反応しませんが、
しっかりと「飼っている動物をいじめた」にカウントされており、
懺悔に行く必要があります。
野犬に吠えられても、懺悔については必要ありません。
野犬を攻撃しても大丈夫です。
雨の日に外に出しておいても、この懺悔の必要はありません。
●お次は、「~動物にエサをやらなかった」についてです。
なんと、何日エサをあげ忘れようが、
1日でもちゃんと全員にエサをあげると、
この懺悔は帳消(ちょうけし)になります!
あと、「雨」や「冬(晴・雪、問わず)」の日に、
家畜を外に出しっぱなしにしておくと、
この懺悔に行かなくてはならないようです。
…でも、後日、ちゃんと世話してやると懺悔は帳消です。
「台風」や「大雪」の日があると、やはり次の日、
この懺悔に行かなくてはならないようです。
…でも、その後ちゃんと世話してやると懺悔は帳消です。
説明書には「鶏は、放牧すると雑草を食べる」
と書いてありますが、
実際には雑草を残しておく必要はありません。
雑草の数を「0(ゼロ)」にしておいてから鶏を放牧しても、
ちゃんとエサを与えたことになってます。
●最後に、「~動物を死なせてしまった」についてです。
残念ながら、この懺悔については特に良い情報がありません。
せめて、「病死」だけはさせないように
ちゃんと世話をしてあげましょう。
(「寿命」で死んだ場合でも、この懺悔が必要!)